狭い場所の作業限界
2020/06/15
狭い場所の通常作業の限界目安は50cm
ピンポイント作業なら一概ではありません
人が入れても、工具を扱えない
ピンポイントなら人が入れればなんとかできる場合もあります
狭い場所での作業も限界があります。穂高外装メンテナンスLLC.では50cmを目安にしております。もちろん49cmだと無理というわけではなく、あくまでも目安です。
人が入れても、作業するには工具が必要です。工具を適切に使うためにある程度のスペースが必要になります。また、シーリングや塗装など、外壁補修では乾くまで触れれない工事が多く、狭い場所で、強引に工事を進めると不具合がおこる場合もありますので、基本的には実績にもとづき50cmを目安にしております。
ただ、例えば、雨漏りの原因が明らかで、そこだけ塞げばなんとかなる、などの場合は工夫をして対応できる場合などもあります。また、工具を使わない調査なども可能です。50cmにこだわらずご相談いただければ幸いです。
隣とくっついていても上層部は施工できます
足場が組めない場合が多くロープが有効です
隣と全くくっついてしまっている場所の隣より高い部分はロープで施工が可能です。当然隣家のご理解ご協力が必要になります。ご説明やご協力のお願い、清掃など隣家との事前の打ち合わせも丁寧にいたします。