そろそろ白い山の話も。。
2020/11/08
標高と気温、風速と体感温度
そりゃ、、冷えますね。。
その代わりといっては余りある絶景
標高が100m上がると気温が0.6℃下がるといわれます。生駒山くらいの山でも、真冬に単車で登っていると街の気温から山の気温へぱっと冷たさを感じます。3000m峰になると平地から18℃変わる計算になりますから、肌寒さを感じるころには氷点下です。さらに風速1mで体感温度は1℃下がるといわれます。風でもふこうものならそれはもう。。です。
本格的な雪山になると雪崩や雪庇など寒さ意外にも多くの危険度が増します。装備もクランポンやピッケルなど重装備になりますが、それがないと登れない、命を繋ぐ装備になってきます。容易に人を寄せ付けない厳しさになってきます。
ただ、その代わりといっては余りあるほどの絶景です。山登りを始める前から、私はスキー情などの雪に吸収され音が静かになる空気感と、芯からきゅっと引き締めてくれる冷気は好きでした。街の寒さとは違う独特の感じ。
まぁ、山ではそれどころじゃない時もありますけど。。
もちろん、初心者に毛の生えた程度の私の技量では極寒の3000mへ単独で、、なんて、まるで自殺行為はいたしませんが、関西でも日帰りで楽しめる山々がありますので、おいおい書いていきます。
五千尺ホテル上高地の上高地ライブカメラというのを発見して、最近たまにみてます。
穂高も上の方はつもりだしてますね。リンクフリーとのことなのでリンクを貼っておきます。
五千尺ホテル上高地リンクライブカメラは此方から