空の道

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空の道

2020/10/23

一言コラムは「部分補修について考える」です

とりあえず雨漏り止めて。。。

時には渋滞も

今の現場、ちょうど空の道の下になるのか、飛行機がよく通ります。伊丹へのアプローチ路となっているのでしょう。本当に道があるかのように同じところを飛んできます。アプローチ路はそりゃ当然でしょって感じですが、以前にもご紹介したことのあるフライトレーダーというアプリでは旅客機の情報がみれます。ご興味があれば是非みてほしいですが、本当に無数の飛行機が全世界で飛んでいます。世界規模でみればありんこのようです。見ているとアプローチ路に限らず空に道があるのがよくわかります。

ずっとそれを見ているのではないのですが、最近気づいたこと。。
よく空をみてるので気付いたのですが、前まで生駒の方から来ていた伊丹着便たちが最近金剛山の方から来てちょうど東大阪あたりでターンするようになった気がします。
いつも横切っていた飛行機たちがある日気づくと向かってくる、そしてこのあたりでターンする。どんな事情なんだろう。。と、想像しております。見え方が違うので、なんだあれって思ったら、飛行機でした。

 

一言コラム

部分補修を考える

私たちもよく雨漏りの相談を受けるので、お客様の「とにもかくにも雨漏りを止めたい」気持ちはよくわかります。突発的なことなので予算もなかなかままならず、とりあえずその部分だけ、、という相談も多いです。私たちはご要望に応えようと色々考えてご提案します。雨漏りの原因の特定がとても難しい場合などについては「情報」のページの雨漏りのカテゴリーから様々発信しておりますので、是非ご参照ください。

このコラムで書きたいのは止まる、止まらないではなくて、部分補修の場合範囲や内容は業者立会のもとしっかりと現場調査をして相談しながら決めてください。

様々なやりとり後の結果なのかもしれませんが、例えば上の写真です。弊社を見つけていただく前に部分的に防水工事をしたそうです。業者さんと話し合って決めた範囲だそうですが、決めた範囲のすぐ横に雨漏りに繋がりそうなクラックが残っています。この他にも様々クラックや剥がれが散見できました。もちろん分かった上での範囲決定だとは思います。施工者も決められた範囲をきっちり施工したことでしょう。でも、立ち上がりのこのクラックまでは入れてほしかったな、、と思いました。施主様も業者さんもここまで、ここまでと広げていくと結局どんどん範囲が広がっていく。。そんなお互いの同意があったのかもしれません。

雨漏りといっても全ての雨水の浸水が雨漏りとして現れるわけではありません。今あるクラックからは水は侵入しています。

要点は押さえて範囲は決定したいところですね

 

 

 

 

 

 

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