久しぶりに山の話

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久しぶりに山の話

2021/05/28

久しぶりに山の話を書きます

一応、リクエストがあったので(笑)

やっぱりよく聞かれるのは
「なぜ山登りをはじめたのか」というきっかけの部分です。
「そこに山があるから」っていわれてもなんとなく気持ちはわかりますが答えになりませんよね(笑)

多くの男性が潜在的にもってるであろう要素
・グッズをあつめるのがすき(特に便利グッズ)
・危険や、すごいっていわれるものへの征服欲
・一人の時間、静かな時間、非日常、幻想へのあこがれ

などは私も多分に漏れずもっておりました。
決め手となったのは、上高地で一般の観光客にまぎれて、厳しい登山からクタクタになって帰ってくる人を見て、
「かっこええー」って思ったことだと思います。

ザックを買って水をもって山へ行ってみる。すると山頂で女性がお湯を沸かしてカップ麺を食べている。
やってみたい。みんなポールを持っている。あら、便利そう。このザック思ったより物が入らないけど、どうやって入れるんだ?調べて実行。行けば行くほど欲しいものしたいことができていって今に至る感じです。

どの趣味も結局は自己満足の世界なのですが、山は特に割り切れます。そして自分に合わせて目標を設定しやすいし、スタイルもさまざまです。百名山を制覇したい人、クライミングがしたい人。危険といわれるところを踏破したいひと。絶景をみたい人。星を見たい人。いろんな人の遊び場ですね。その辺は海にもにてますね。

私的には
・絶景をみたい。幻想的な風景にであえたらうれしい。
・危険といわれるところを踏破したい。(本当に危険なところに行きたい、とは少し意味合いが違います)
というのが大きく、山頂へのこだわりはあまりありません。でも、まぁ結果的には山頂が目標地点になるのですが。

景色的には植物や緑も好きですが、ごつごつしたかっこいい感じがすきです。朝陽や夕陽、雲や空、朝霧の幻想、静けさ、雪が好きですね。

まぁなんといっても、何かを達成したあとに飲むコーヒーが最高に好きです。

いけてないな。書いてるうちに行きたくなった(笑)秋までに時間がつくれたらいいのですが。

写真は、霧特集です。

 

ビル、マンション、オーナー様ちょこっとメモ

人口動向

人口減少がいわれるなか、人が集まる地域と集まらない地域の色分けがはっきりしたきている不動産市場の二極化がいわれます。人口の半分が住むといわれる3大都市圏での人口は未だ増加傾向だそうです。そのなかでも東京圏はその傾向が顕著だそうです。

世帯数は5千万。内訳は
夫婦と未婚の子のみの世帯:30%
単独世帯:27%
夫婦のみ:24%
その他:20%

そのうち単独世帯と夫婦のみの世帯は一貫して増加傾向
こうした世帯がどのような消費行動をとるかなどが、今後不動産市場に大きな影響をあたえていくのではないかと思われているようです。

郊外にニュータウンを建設していくという方向性から大都市圏への集中、都市単位でもコンパクトシティなど、中心部への集中がすすんでいく傾向にあるようです。

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