YouTube動画アップ 北穂小屋物資搬入へり
2021/05/20
2015年9月某日。
槍穂高縦走中北穂小屋で物資搬入ヘリに遭遇しました。
ずっとホームページにアップしたかったのですが、動画のアップの設定がYouTube経由でないとできなかったのでアップできずにいましたが、今回のチャンネル作成にあたり、アップすることができました。
ヘリの音や雰囲気を残したかったので無機質ですがBGM等は付けずに編集もほとんどせずに動画をくっつけただけですが、とにかくかっこいいですね。
ぜひご覧ください。
できればチャンネル登録を(笑)
新コーナー 不動産投資家さん、不動産オーナーさん向け ちょこっとメモ
自分で家を建てちゃいました、の場合の自家労賃
資材を買い集めて自分で家屋を建築した場合、その家屋の取得に要した金額には自家労賃は含まれません。
自分で物件を建築した場合、取得費は次のものです。
・原材料費
・支払った労務費などの経費
・登録免許税、登録手数料、不動産取得税など、物件の取得に関連して支出する費用
・物件を業務の用に供するために直接要した費用
自家労賃は、その家屋の習得に要した金額には含められません
ビル、マンションの「外壁」補修に通常シリコンは使いません
様々な弊害
とくにDIYや外壁専門ではない業者に頼むときには注意してください
取り返しがつかないことにも
まずは変性シリコンとシリコンは別物と誤認識ください。
台所まわりやお風呂回りなど、内装のシーリング(コーキング)材として馴染みがあるため、シリコンという言葉を耳にしたことがある方は多いと思います。先述のように内装ではよく使われる材質です。価格が安く耐久性があります。
ただし、外壁のシーリング(コーキング)には向きません。簡単にいえば一重に硬すぎるのです。建物には動きがあります。それは住んでいても感じないものであっても、大きな建物が微微と動けばそれなりに荷重がかかります。そこに硬い緩衝をいれても緩衝にならないのが大きな理由です。用途別に外壁で使用されるシーリング材は外壁の種類によってそれぞれ建物の動きに追従し緩衝材としての役割に耐えるようになっています。
もうひとつ、シリコンはあとあと何もできません。耐久性があるため撤去が難しい。上に塗装もできませんし、上からかさねてシールを打つこともできません。写真は雨漏りに困ったオーナー様が内装屋さんに相談したところ、できるところだけ塗っときますと、施工されたとのことです。もともとはどういう仕上がりだったのかはわかりませんが、もう既にワレワレです。しかもこう言う状態だとどうすることもできません。タイルごと交換するのも大変ですが、きれいに治そうと思ったらもうそれしかできません。雨漏り自体は止まったとのことでしたが、撥水材の塗布でも同等の効果はありますし、見栄えももっときれいです。あとあとの処置も簡単です。
とにかく、外壁にシリコンはNGと認識いただいても問題はないと思います。